2016-03-09 第190回国会 衆議院 外務委員会 第2号
○笠井委員 今、護衛艦ということでお話がありまして、そういう点では「まつゆき」が参加をしたということも承知しておりますが、それでふえているということでありますけれども、昨年より参加が増加したのは海上自衛隊だけではないと思うんですね。陸上自衛隊からの参加についても、二〇一五年が四十五名だったわけですけれども、今回は七十名ということで一・五倍にふえているわけですが、この理由は何でしょうか。
○笠井委員 今、護衛艦ということでお話がありまして、そういう点では「まつゆき」が参加をしたということも承知しておりますが、それでふえているということでありますけれども、昨年より参加が増加したのは海上自衛隊だけではないと思うんですね。陸上自衛隊からの参加についても、二〇一五年が四十五名だったわけですけれども、今回は七十名ということで一・五倍にふえているわけですが、この理由は何でしょうか。
入港の際の安全確保につきましてですが、御指摘の護衛艦「まつゆき」の乗り上げ事故等の教訓を踏まえまして、入港前に岸壁の高さでございますとかあるいは付近の水深、風や潮の方向、強弱の状況等、基本的な港湾に関する事項を入念に調査、徹底するとともに、いわゆる港内を安全に航行できる速度、それから浅瀬までの距離、こういったことに十分配慮して安全確保に努めているところでございます。
護衛艦の「まつゆき」が港の浅瀬に乗り上げまして。民間の港湾を利用する、その際の安全性の確保と、そして各自治体への入港に対する連絡体制はどうなっているのか、お伺いいたします。
李ライン付近海域の視察を終わって対島に向う途中、洋上において服務中の巡視船「くさなぎ」及び快速補助艇「まつゆき」に出会い、その労をねぎらったのであります。